本格焼酎の保管について本格焼酎の保管方法について

本格焼酎は蒸留酒ですので、日本酒やワインのような醸造酒と違い、時間が経つことによって酒質が落ちるということはありません。栓を開けなければ何年でも持ち
ます。
ただ、10年以上もの長い年月の間にはわずかずつでも蒸発はしますので、アルコール度数が低くなって行く可能性はあります。
甕壺(かめ
つぼ)のような広い口の容器に入った焼酎は、蓋を開けなくても早く蒸発しますので、長期保存する場合は、一旦びんに移しておくとよいでしょう。
開栓後の焼酎につきましても、日本酒やワインのように早めに飲みきらなければならないといことはありません。2〜3ヶ月程度は問題ありませんが、蒸発や酸化の可能性がありますので、栓はしっかりと。
次に、保管場所は、常温の陽が当たらないところでしたらOKです。直射日光が当たる場所や高温になるところに置いておくと、焼酎が酸化して味が変わることがありますので、注意が必要です。
また、冷蔵庫で保管する場合には、白いオリが出ることがあります。これは、うまみ成分が低温のために析出したもので、品質に問題はございません。そのまま飲んでいただくか、常温に戻せば、オリは消えます。
なお、万一味が変わってしまった焼酎は、お酒と同じように料理用としても使えます。
上手に保管して、素敵な焼酎ライフをお楽しみください。 |